二宮和也「“中丸”認識だけ特化した」 スマホの突然の成長に驚き
嵐・二宮和也さんが自身のスマホの学習機能に驚いたと報告。「“中丸”認識だけ特化」した理由は…。
6日、嵐の二宮和也さんがパーソナリティを務めるラジオ『BAY STORM』(bayfm78)で、自身のスマートフォンの学習機能に驚いたことを語りました。
■「手術」を「しゅずつ」と勘違い
この日の放送では、エンガワをイカと勘違いしていたというリスナーからのメールが紹介され、「二宮くんは長年勘違いしていたことありますか?」との質問が寄せられます。
これに対し二宮さんは、過去に医師役を務めた主演ドラマ『ブラックペアン』(TBS系)をやるまで、ずっと「手術」を「しゅずつ」だと勘違いしていたと告白。「しゅずつ」と打っても変換されないことで初めて知ったのだそう。
この勘違いについて二宮さんは、「手術」という言葉自体が聞き分けづらいため、それまで「しゅずつ」と発音していても通じていたため「通じてたからずっと合ってるもんだと思って突き進んでた」と話します。
同番組のディレクターから、スマホやPCなどで変換してみて初めて勘違いに気づくという人は多いと言われると「そういうのはあるなぁ」と納得。
さらに、打ち間違えた文字でも最近のスマートフォンは正しい文字を予測して提案してくれると言われた二宮さんは、思い出したように「このケータイとかのOSも進化してる」と反応しました。
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■「なかまる」が「中村」に
スマホでメッセージを送る際、面倒くさいため音声入力でテキストにするという二宮さん。そうなったのはここ1年足らずのことですが、二宮さんが言う「なかまる」が、いつも「中村」に変換されてしまうのだとか。
昨年4月に開設したYouTubeチャンネル『ジャにのちゃんねる』の編集担当・KAT-TUNの中丸雄一さんと連絡を取ることが多いのに、「『ここ中丸の寄りいれといて』っていうのが『ここ中村の寄り』になる」など、どうしても「中丸」を一発で変換してくれないことに煩わしさを感じていたのだそうです。
ところが最近になって「中丸」と一発で変換してくれるようで「コイツ学んでるんですよ」「スゴくないですか!?」と興奮気味に話しました。
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