ひろゆき氏、“唐揚げにレモン”問題で激論 「“かける派”は頭が悪い」
唐揚げにレモンをかけるか、かけないか問題。「かけない派」のひろゆきさんが集中攻撃を受ける結果に…。
5日放送の『ABEMA Prime』(ABEMA)では、「くだらないことを本気で討論」をテーマに「唐揚げにレモンをかけるか?」の議論を繰り広げました。
平和に思えるテーマですが、司会を務める元2ちゃんねる管理人で実業家の西村博之(以下ひろゆき)さんが、マナー講師にキレて論破する場面も…。
■ひろゆき「人の自由を奪っている」
唐揚げにレモンをかけるかどうか? の質問に「かけない」を選んだひろゆきさんですが、実際は「どっちでもいい」派だとか。
「どっちのほうが幸せになるかという総数でいうと、僕がかけないほうが幸せになる総数のほうが増える」との理由からのようで、「“かける派”の人は“かけない派”の人の自由を奪っている。だから“かける派”は基本的に頭が悪い」と持論を展開しました。
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■マナー講師のひとことに、キレる
今回、番組には “鬼マナー講師”としてもお馴染みの「エレガントマナースクール」学院長の平林都さんがゲストで出演。
「唐揚げ本来の味を頂いてから、周りの人に聞いてからかける派」という平林さんですが、「ひろゆきさんみたいに『僕がかけなければ、みんな幸せになる』なんていうのは屁理屈ですね」と笑顔で口撃すると、ひろゆきさんの表情は一変。
スイッチが入ってしまったひろゆきさんは「かけない派の自由を奪うんだから、マナー違反じゃないんですか?」「世の中にレモン嫌いな人もいる。それを平林さんの思い込みで決めつけて行動を制限するというのはマナー違反じゃないんですか?」と問い詰めました。
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