櫻井翔、アイドルとして関係者を心配 自分の行動が「困らないかな?」

櫻井翔さんがアイドルコンサートのある慣習について言及。招待客が困らないか心配だとコメント。

櫻井翔

3日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)にて、出演者たちが「見直したい芸能界の慣習」つについて討論しました。

そんな中、番組MCを務める櫻井翔さんが相手を困らせていないか悩んだ「慣習」を告白しています。



■芸能界の「当たり前」について討論

この日、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さん、そして彼と同期であるお笑いコンビ・ペナルティのワッキーさんがゲストに登場。

番組中盤で田村さんは芸能界のこの慣例いらなくない?とか、芸能界の当たり前ってもう一回ちょっと見直す時期なんじゃないか」と提案し、まず初めに「音声さんがマイクを付ける時に強引に服の中に入れてくる」「ああいうの大嫌い!どういうつもりなの?」と意見を述べました。田村さんは「技術さんもいてテレビが出来てるのもわかるんだけど…」と理解は示したものの、納得がいっていない様子。

元SDN48の野呂佳代さんも同じく「女性タレントも、ざって(服を)捲る人がいる」と主張しています。



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■楽屋挨拶も古い慣習?

続いて議題は「楽屋挨拶」に移行。わざわざ楽屋に挨拶に行くスタジオで会った時でいいのではないかという意見やアイドルのサイン入りCDを渡される習慣に、田村さんは「ありがたいんだけど、俺CDデッキを持っていない…」とコメント。スタジオメンバーからは同意の声があがります。

そんな中、櫻井さんは「逆でやっぱ考える」と、自身がアイドルグループ・嵐として活動していた頃の葛藤について告白しました。

続きを読む ■関係者でも「困らないかな?」

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