パンサー尾形の妻、思い出の4年間にピリオド 「悲しくて、寂しくて、切なくて」
パンサー尾形さんの妻が「大事な4年が終わってしまった」と悲しさと寂しさを吐露。その内容に涙する読者も。
お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘さんの妻・あいさんが3日、ブログを更新。「大切な記念」として公開したブログには反響が相次ぎ、感動して涙する読者からのコメントも寄せられています。
■“子育て論”に言及
今回「おっぱいバイバイ」とのタイトルでブログを更新したあいさんは、何歳まで母乳を飲ませるのか? 母乳で育てるのがいいのか? などの「おっぱい論争」「母乳神話」の“子育て論”について言及。
「何歳まで飲もうが いつ辞めようが 母乳で育てようが ミルクで育てようが その家庭のそのお母さんと子の一番ベストなやり方でいいと思う」「こういう発信をする事で必ず傷つく人がいる」と、“子育て論争”が苦手であることを明かしました。
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■4歳の娘が卒乳
「どうしても人と比べてしまうし、同じ月齢の子ができてうちは出来ない。みたいな事で悩んであーだこーだと言い合う事にハッピーは生まれない」と綴り、あいさん自身も、間もなく4歳になる愛娘・さくちゃんについて、他と比べて悩んだり自分を責めていたりしたことを回顧。
続けて「子供は無条件で可愛くて 愛されていて 我が子が健康で笑顔だったらいいじゃない。と浅くて甘い考えかもしれないけど、そんな風に日々子育てしている私が子育てについて偉そうに語れないし、語れるほど私は本当に立派な母親ではないのです」と前置きしながらも、「先日、4歳間近でさくちゃん、おっぱいバイバイしました」と卒乳したことを報告しました。
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