河野太郎氏、3回目接種の副反応をツイート　「2回目よりは軽いかも」

前ワクチン担当大臣でもある河野太郎広報本部長が、自身の公式ツイッターを更新。

新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を終えた感想を投稿し、注目を集めています。

■「頼まれて公開でやってる」と内情を明かす

河野氏は2日午前、小林史明デジタル副大臣とともに、モデルナワクチンを接種している様子を報道陣に公開。

翌3日には、現政権の接種加速化に活を入れたという趣旨のニュースを添付して、「いや、三回目接種の加速化のために政権のワクチンチームに頼まれて公開でやってるんだよ」と内情を明かしています。

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■2回目接種後も副反応をレポート

昨年、2回目のワクチン接種後にも、ツイッターで副反応をレポートしていた河野氏。

前回は29時間が経過したタイミングで37.9度と熱が最も高くなっており、腰がだるい、腕が痛い、なんとなくあちこちだるい、などの症状も訴えていました。

さらに、「カロナールとロキソニンはみるだけですんだ」と服薬はしなかったことも明かしており、45時間後には36.6度と熱が下がり、患部が「少し腫れてる」ものの回復したことが読み取れます。

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