秘密にしてほしかったのに、自分の話がいつの間にか共通の知り合いに広まっていた。そんな経験ありませんか?
口が軽い人を見極められないと、自分の本音を広くばら撒かれてしまうかもしれません。
fumumu取材班が、口が軽い人の特徴を聞いてきました。
①執拗に聞きたがる
「口の軽い人は新しい話題を常に求めているので、なにか変化を嗅ぎつけると『なにかあった?』『相談に乗るよ!』と執拗に聞きたがる人が多い印象です。
私が働いている職場でも、トラブルに首を突っ込みたがる人がいて、その人は社内のスピーカーになっていますね。あの人に話したことは会社全体に伝わる、とみんなが知っています。
反対に口が堅い人は、こちらから相談するまで待ってくれる人が多い気が。あまり接点がないのになにか起きたときだけ話しかけてくる人は、注意したほうがいいと思いますよ」(20代・女性)
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②SNSの投稿が…
「私の友人はあまり口が堅いほうではないんですけど、SNSの投稿を見るとわかりやすいです。『友達でこんな体験をした子がいて〜』と人の話をSNSでオープンにしていたり、怒りのままに『◯◯って言われた腹立つ』と当事者が見たらわかりそうなことを投稿したり。
感情がそのまま投稿文に出るんだなーと。SNSでさえそうなんだから、他の人には聞かれない少人数の会話のときは、人の秘密をポロッと話しているんじゃないかなと思います。実際に、その子から人の噂を聞くことも多いですしね」(20代・女性)
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