三宅健、SMAPの楽曲について熱弁 「この電波を借りて言いたい」
SMAPの曲で笑顔になれるという三宅健さん。「名曲ぞろいなんだよなぁ」とSMAPへの愛を語りました。
28日、俳優の三宅健さんがパーソナリティを務めるラジオ『三宅健のラヂオ』(bayfm78)で、SMAPの楽曲について言及。
三宅さんの笑顔を引き出してくれる存在だと語りました。
■雑誌撮影が多い日は1日7~8回
現在、主演舞台『陰陽師 生成り姫』の公演期間中の三宅さん。同番組の収録時はまだ公演前とのことですが、取材が多く入っているようで、雑誌の撮影は多い日だと1日に7~8回ぐらいあるそう。
若い頃は撮影漬けの1日もなんなくこなしていた三宅さんも、現在42歳ということもあり「朝からやってると、夕方使い物にならなくなってくる」のだと言います。
いわく「笑ってるつもりが笑えてなくて顔は引きつってる」という事態に陥ることもあるのだとか。
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■SMAPの曲で笑顔に
そこで、三宅さんがちゃんと笑えなくなると、専属のメイクが「健さん、顔が引きつってますよ」と言ってSMAPの楽曲を流してくるのだとか。
メイクは、三宅さんがSMAPの曲が好きだということを知っており、三宅さんが自然と笑顔になれるからということで流してくれるのだといいます。
三宅さんにとって特に笑顔になれる楽曲は、『オリジナル スマイル』『笑顔のゲンキ』『心の鏡』『雪が降ってきた』など90年代前半にリリースされたものが多く、「昔の曲を聞くと会社入った時のこと思い出す」と懐かしそうに回顧。三宅さんにとってSMAPはジャニーズ事務所の先輩だったこともあり、より思い入れが深いようです。
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