「前にも聞いたよ…」 同じ話を何回もしてくる人との、上手な接し方

「また同じ話?」とイライラしたときの対処法を、fumumu取材班が聞いてきました。

女性 うんざり
(Artem Zakharov/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

何度も何度も、同じ話をしてくる人。「もう聞き飽きたよ!」と、耳を塞ぎたくなったことがある人もいるのではないでしょうか。

どうすれば、同じ話の繰り返しから抜け出すことができるのでしょうか?

話をループする人との上手な接し方を、fumumu取材班が聞いてきました。


①「前にも言われてましたね」

「あまりにも同じ話をしてくる人には、サラッと『前にも言われてましたね』と伝えるのがおすすめです。自分が同じ話をしていることに、本当に気づいていない人もいますから。


特に知り合いが多くて、かつ年配の人だと、誰になにを話したのか覚えていないんじゃないでしょうか。悪気があるわけではないので、同じ話を何回もしていることを本人に気づいてもらうのが一番です。


指摘されて怒る人は少数派で、ほとんどの人は『前にも話した? 気づかなかった(笑)』と笑って終わりになると思いますよ」(30代・女性)


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②こちらからオチを言う

「武勇伝や自慢話を何回も話してくる人には、こちらからオチを伝えて話を終わりにしてもらいます。『それで喧嘩になったんですよね』『ガツンと言ってやったんですよね』って。


真面目に聞いていると、自慢話を聞いてくれる人間としてターゲットにされてしまうから。知ってますよ〜前にも聞きましたよ〜と伝えるために、話の最後をこちらからサクッと話してしまうんです。


親しい友人であれば『最後はこうなったんでしょ、その話何回目〜?』と笑って流すこともありますね」(20代・女性)

続きを読む ③「へぇ」「あぁ」「そう」

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