三浦翔平「勝手にオーディションに行こうと思う」 ある仕事への執念を明かす
俳優の三浦翔平さんが、声優や吹替の仕事に挑戦したいと語りました。
23日、俳優の三浦翔平さんが、自身がパーソナリティを務めるラジオ『三浦翔平 It’s 翔 time』(NACK5)にて、ずっとやりたいと言い続けている“ある仕事”について熱弁しました。
■“声”の仕事に挑戦したい
三浦さんは、2020年にアニメ映画『おジャ魔女ドレミ』にゲスト声優として出演し、奥深さに感銘を受けて以来、アニメやナレーション・吹替の仕事をやりたいと言い続けているそう。
そのため、テレビのエンタメニュースで「今回の吹き替えを担当するのはこの俳優さん!」などと報道されるたび、「なんで!? オーディションあったなら行ったのに!」と思うことが度々あると明かしました。
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■「勝手に行こうと思って!」
現在、稽古中のミュージカルの現場でも「翔平くん、もっと声の仕事とかやればいいのに…色んな音域が出そう」と言ってもらえるそうで、「ずっとやりたいと言ってるんですけど…」と相談しているといいます。
そんな三浦さんは「こんなに言って…ダメでしたならいいの。一向に話がないから、もう俺勝手に行こうと思って!」と発言。
「次に話を聞きつけたら、勝手にオーディションに参加して、後で怒られればいいやと思ったの。落ちたら何も言わなければいいしさ。受かったら、勝手に行ってきて受かっちゃいましたって怒られればいいかな」と熱意を明かしました。
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