手編みのマフラーを好きな人に…　女性が後悔した失敗プレゼント

「同じ部署の先輩に、とても仕事で助けられました。なにかお礼がしたいと思い、甘いものが好きなのでケーキを渡したんです。喜んでいてくれたので、そのときはよかったと思っていたのですが…。

後で他の人から、その先輩がダイエットのために甘いものを断っていると聞かされました。がんばって我慢しているところにケーキをプレゼントされ、先輩も困惑したでしょうね。

申し訳ないことをしたなと思いましたが、優しい先輩は『おいしかったよ』と言ってくれました」（20代・女性）

「中学生のときの古い話になるのですが、バレンタインにチョコと一緒に手編みのマフラーを好きな男子に渡したことがありました。

そのときはいいものを渡せたと思っていたのですが、今では完全な自己満足だったと恥ずかしい気持ちになります。初めて作ったため出来もよくないマフラーを、よく平気な顔で渡せたなと…。

若い頃の行動なので仕方ないのかもしれませんが、私の中の黒歴史ですね」（20代・女性）