今年も「猫の日」が大盛り上がり! 企業から1日限定“猫新作”も続々爆誕

今年も2・2・2=「猫の日」がやってきた! ツイッターでも大盛り上がりとなっています。

猫
(ramustagram/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

今年も猫好きが沸き立つ2月22日=猫の日が到来!

ツイッターでも、大盛り上がりを見せています。



■多方面で大盛り上がり「猫の日」

「猫の日」とは1987年に、猫の日実行委員会と一般社団法人ペットフード協会(当時・ペットフード工業会)が制定したもの。「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」という趣旨の記念日です。

もはや毎年恒例となった盛り上がりですが、当日は朝から『ラヴィット!』(TBS系)で猫について出演者がトーク。

さらに、ファミリーマートからは猫型新スイーツ「にゃんともおいしいチーズケーキ」(220円・税込)が発売されるなど、さまざまなメディアで力を入れている様子。

そんななか、ツイッターでも当然「#猫の日」「#ネコチャンが来るかもしれないボタン」「#チュール」などの猫関連ワードがトレンド入り。今年も各企業が、猫ツイートを投稿しています。



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■社名・ロゴを変更

まず多くの企業がやっているのが、ツイッターの企業名の変更。わかさ生活は「わかにゃ生活 広報部」に変更。社員なのか猫のかぶりものをした人物が「誰か、可愛いって言ってください」と体をはった写真を投稿しています。

株式会社タニタに至っては「株式会社タニャタ」と変更のうえ、アイコンも猫仕様に。さらに「キングニャム」に変更したキングジムは、紹介文に「公式アカウントにゃ」「お届けしまシャァァァ」など猫語を入れるというコダワリっぷりを見せました。

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