スピワゴ小沢、好きと詳しいの違いに持論　ファンから「激しく同感」と共感の声

21 日、お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬さんが自身のツイッターを更新。

好きと詳しいの違いについて持論を展開し、共感の声が多数寄せられています。

■ 「詳しくないと好きじゃないってルール何それ？」

小沢さんは「何かを好きと言うと、それについていろいろ聞かれて詳しくないと、言う程好きじゃないんだね。と言われる。」と、ツイート。

続けて「詳しくないと好きじゃないってルール何それ？　極端な話、夏のことめちゃくちゃ好きだけど夏のことほとんど知らない」と、昔から好きと公言している夏を例に、好きと詳しいについて普段感じていることを綴ります。

小沢さんは2017年に、直談判により実現した『アメトーーク！』（テレビ朝日系）の企画、夏を愛してやまない「夏サイコー芸人」に出演し、夏が好きな理由や、夏の素晴らしさや思い出、などを「全部、夏のせい」をキーワードに熱く語っていました。

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■共感の声が多数

今回の小沢さんの投稿を受けて、「もっっのすごく共感します！それそれ。好きと詳しいは違いますよね！大好きなアーティストいるし、曲は全部分かるけど、PVのロケ地とか回ったことないし。そこまで極めないと『好き』って言っちゃいけないの？って思う。すごく詳しいこと自体はすごいと思うけど、周りにもそれを求めないで欲しい。」という風に、強く共感しつつ自身の体験を交えたコメントが多数寄せられました。

他にも「すごくすごくわかります。知っている度だけが評価される風潮にあるかもしれないですね。ある映画にどハマりして繰り返し観たとしても、監督の別作品を網羅しないと好きと言えないのは不自由です。その場合、監督を好きなのは事実でも、監督を好きとは言わなかったらいいんですかね？でも言いたいです」といった、詳しい度合いが評価されることに疑問に感じるという意見も届いています。

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