トム・ブラウン、パンサー向井の指摘で不仲から脱却　「ハッと気づいた」

21日放送のラジオ『パンサー向井のチャリで30分』（ニッポン放送）に、お笑いコンビのトム・ブラウン（布川ひろきさん、みちおさん）がゲストで登場。

同番組のパーソナリティである、お笑いトリオのパンサー・向井慧さんの言葉で、コンビ不仲から脱却した出来事を語りました。

■コンビ仲が悪かった過去

番組内のトークで、コンビ仲が悪かった時期があったと明かす布川さん。

それに対して向井さんは「そんな時期ありますよね。なんか仕事がちょっとうまくいかない時期とかそうなりがち」と反応。コンビでもトリオでも、相方やメンバーと仲が悪くなる時期があるようです。

布川さんいわく、コンビ仲が最悪だった時期にも向井さんのラジオ番組にゲスト出演したことがあり、向井さんが「みちおさん、ちょっと布川さんに厳しすぎないですか」と言ったことがきっかけで不仲が解消されたのだと語ります。

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■「エンジンかかりすぎてた」

布川さんは「その時期、本当に僕もそう思ってて」と、みちおさんに不満があったと告白。というのも、当時のみちおさんは布川さんがトーク中に少し噛んだだけで「はい、噛みましたー」と指摘することがよくあったのだとか。

みちおさん自身は当時、布川さんに不満があって絡んでいたわけでもなく、コンビとして注目されたくてそのような反応をしていたよう。「僕も多分エンジンかかりすぎてたんですよね」と回顧します。

実際、みちおさんの態度に限界がきて布川さんから「やりずらいからさぁ…」と、話したこともあったそう。しかしみちおさんは、「実際そうじゃん」と悪びれる様子もなかったため、口論になることもあったとのこと。

そんな時に向井さんのラジオに出演したことで、「そっからなんかすごい、あんまりそういうのがなくなってきて。そっからなんかいい感じで…」と、向井さんの指摘でみちおさんの態度が変わったのだと布川さんは言います。

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