西川史子、脳卒中から半年の心境を明かす 「私もそんな医師になりたい」

医師でタレントの西川史子さんが近況を報告。脳卒中から半年、集中リハビリに奮闘。

西川史子

医師でタレントの西川史子さんが21日、自身のインスタグラムを更新。昨年8月に脳内出血と診断され緊急手術を受けた経験から約半年が経過したとして現在の心境を述べました。



■集中リハビリをしていたと明かす

西川さんは2021年8月17日に自宅のリビングで倒れていたところをマネージャーに発見され、病院に緊急搬送。右脳内出血と診断され約5時間に及ぶ手術を受けました。その後、リハビリ専門の病院に転院し、12月16日に退院。度々インスタグラムで近況をつづっていました。

この日、西川さんは「ココちゃんは、今日も朝から癒してくれます」と愛犬の画像をアップし「脳卒中を発症してから半年が経過しました」と報告。

「私は幸いというか、たまたま医師でしたので良いと思われる治療は積極的に行ってきたつもりです。この1ヶ月は、慶応病院で集中してリハビリをしました」と近況について語りました。



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■「今はただ前を向いております」

続いて「今までで1番手ごたえのある結果が出た気がいたします」とつづった西川さん。今までは「焦って焦って迷宮にいるような時」もあったそうですが、「今はただ前を向いております」とポジティブなコメント。

更に「そばにいてくださる、医療従事者の方々の存在が大きかったです。1人で背負わないで、少しずつよくしましょうと言って頂けると、どんなに救われたか!私もそんな医師になりたいと何度も何度も思いました」
と心の内を明かし「気持ちで、病気は、良くも悪くもなるのだと改めて気づきます。新たな目標を持って、また新しい私を始めます」と宣言しています。

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