高畑充希、30歳になってからの質問にモヤモヤ 「年齢に縛られても…」

30歳を迎えてから結婚願望や出産、キャリアについて尋ねられモヤモヤした高畑充希さん。父からの”ある言葉”にも「うるさい」と思ったそうで…。

高畑充希

20日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)に、女優の高畑充希さんが出演。

去年12月に30歳を迎えた際、父から言われた言葉に、「うるさい」と思ったことを明かしました。


■結婚願望や出産の質問にモヤモヤ…

「インタビュアー林修」の第40弾を実施した今回は、林修先生が高畑さんにインタビューを実施。高畑さんがミュージカル女優になったきっかけや、女優人生のターニングポイントについて語りました。

そのなかで、30歳の節目に出版した初のフォトエッセイ集『穴があったら入ります』について、執筆期間は「絶賛モヤモヤ期」であったことをぶっちゃけた高畑さん。

当時の心境について「どういうところをモヤモヤされてたんですか?」と林先生が尋ねると、高畑さんは30歳を迎える前に「30歳になるけど結婚願望ありますか?」「子供産みたいですか?」「キャリアはどんな?」と、さまざまな質問をされたことを回顧しました。


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■気持ちが楽になった言葉

それらの質問をうけるなか、高畑さんは「30歳までに何者かにならなきゃいけないのかな?」とモヤモヤしてしまったそう。

しかし、ある時イギリスに住んでいる日本人と食事をしたところ「日本は30歳になる時に選択肢を迫るけど、それはイギリスでは40歳なんだよね」と教えられます。

さらに「まだまだ若いんだから好きなこといっぱい試して、挫折してもいいんじゃない?」と言われた高畑さんは、その言葉に「だよな」と思い気持ちが楽になったよう。

続きを読む ■父から「早く孫の顔が見たい」

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