柏木由紀、10年前の総選挙“神7崩し”を回顧 「3位はやりすぎじゃない?」

AKB48・柏木由紀さんが、10年前の総選挙で初めて3位になった時を回顧。当時の心境は嬉しいよりも…。

柏木由紀

17日、AKB48の柏木由紀さんが、パーソナリティを務めるラジオ『柏木由紀のYUKIRIN TIME supported by DAIYAME』(TOKYO FM)で、10年前の総選挙を回顧。

初めて3位に入った時の想いを語りました。



■当時は“神7崩し”が話題に

柏木さんが初めて総選挙で3位になったのは、第3回となる2011年の『AKB48 22ndシングル 選抜総選挙』。

第1・2回のときには順位に変動があったものの、7位まで同じメンバーがランクインしており、前田敦子さん、大島優子さん、篠田麻里子さん、渡辺麻友さん、高橋みなみさん、小嶋陽菜さん、板野友美さんが“神7”と呼ばれていました。

そんななか、第1回は9位、第2回は8位だった柏木さんが3位に入り込み、“神7崩し”と、当時は大きな話題となったのです。

リスナーから「その年の総選挙の順位が発表される前と後、どんな気持ちだった?」と質問を受けた柏木さんは「『Everyday、カチューシャ』に投票権が入ってた、20歳になった時の総選挙」と、当時を回顧します。



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■ファンに「頑張りすぎだよ」と思うも…

総選挙では初日だけ速報がでるのですが、そこで3位を知った柏木さんは、ファンが速報だけでも上にしようとしたのだと思い「頑張りすぎだよ」と感じていたそう。

しかしそのおかげで、開票前に出演した歌番組では前田さんの代わりに『Everyday、カチューシャ』で、初めてセンターで歌わせてもらえたこともあり、「ありがたい」と語りました。

当時のAKBスタッフにも「速報3位になったおかげで名前も知られたしよかったね」と言われたようで、「誰もそのまま3位でゴールするなんて思ってない、私も思ってなかった」という状況だったそうです。

続きを読む ■嬉しいよりも「ヤバイぞ」

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