FUJIWARA藤本、代役を頼まれ不満を感じた人物明かす 「なんで俺が…」
最近代役を務めることが多いという藤本敏史さん。嬉しい人物がいる一方、少々納得がいかない人物の代役を頼まれることもあるそうで…。
17日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史さんが出演。
過去に、とある人物の代役を頼まれた際、不満を感じたことを明かしました。
■最近多い“代役”でグチる
「売れっ子芸人のグチDX第3弾」と題して、人気お笑い芸人が溜まりに溜まったグチをぶちまけた今回。ゲストは、自分が話したいグチのタイトルが複数映し出されたモニターの中から、それぞれ好きなものを選んで語っていきます。
そのなかで、「キャスティングの代役」というタイトルを選択した藤本さんは、「最近多いんですよ~、これね~」と困ったような口調で話し出しました。
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■嬉しくなった代役は…
これまでも、キャスティングの代役を務めることはあったものの、新型コロナウイルスの流行により最近はさらに代役を頼まれる機会が多くなったという藤本さん。
そこから「誰の代役かっていうので、自分の芸能界の立ち位置が分かる」とひそかに思っていることを告白しました。
たとえば、自身のマネージャーから麒麟の川島明さんの代役を頼まれた際には「ちょっと認められてるな」と嬉しくなったそう。また、かまいたちの代役を頼まれた時も、喜んで「やるやるやる!」と食い気味に引き受けたことを明かします。
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