板野友美、動物の残酷な死を減らしたい 週1「肉を減らす日」を設ける
板野友美さんが「私もミートフリーデーを作ることにします」と宣言しつつ、畜産業を否定する意図はないとも発言
元AKB48のメンバーでタレントの板野友美さんが、自身の公式ツイッターを更新。
週に1回、肉を食べることを減らす日を設けると発言し、ミートフリーデーに関する持論をのべています。
■「ミートフリーデーを作ることにします」と宣言
板野さんは14日に、インスタグラムのストーリーで、牛や豚が虐殺的に殺されている映像を見たことを告白し、「私もミートフリーデーを作ることにします」と宣言。
多くの反響が集まったもようで、翌15日には、ツイッターでもミートフリーデーについて言及。動物を大切に扱っている畜産業を否定するわけではないとものべており、ヴィーガンになるわけでもないとのこと。
自身の生活にミートフリーデーを取り入れる意図で、夫である東京ヤクルトスワローズの高橋奎二選手には「肉料理を作る」ことも明らかにしています。
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■週に1日だけ「お肉を減らす日を設ける」
残酷に扱われている動物が減ることを願いつつ、「週に1日お肉を減らす日を設けるという事で、今まで当たり前に頂いていた、大切な命にもっと感謝し、見つめ直す日を作るという事です」と意図を説明した板野さん。
虐待とは無縁の畜産業者に対しては敬意を払いつつ、一方で残酷な事象が存在することも受け止め、「私が発信する事で、同じように思ってくれた方が増え小さな行動が、大きな力に変わるといいな……そして、動物の残酷な死が減ったらいいなと思います」と、ミートフリーデーを実践する目的を明らかにしています。
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