板野友美、動物の残酷な死を減らしたい　週1「肉を減らす日」を設ける

板野友美さんが「私もミートフリーデーを作ることにします」と宣言しつつ、畜産業を否定する意図はないとも発言

2022/02/15 20:00

■「動物を守りたい」一心で発信を決意

動物が物のように扱われている映像を見て、「何か私にも力になれる事を始めて動物を守りたい」という一心で、発信を決意したという板野さん。

リプ欄には、肉を食べる人からも、食べない人からも多くの反響が集まっており、「私達の食事になる命をしっかり考えないといけないですね。そして感謝の気持ちも」「命を頂くわけだから家畜が生きている間だけでも大切に扱ってあげよう思ってあげようよって事かな」といった意見も書き込まれています。

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■「人に押しつけてるわけではない」と擁護の声も

リプ欄には、否定的な意見も見受けられるものの、板野さん個人の決意表明と受け止めて「人に押しつけてるわけでもないし、極端に食べないと言ってるわけでもない」と擁護しているファンの姿も。

様々な選択肢の中で、週に1回のみミートフリーデーを取り入れることを選んだ板野さんですが、体調などを心配する声があがる一方で「命ある全てものに感謝ですね」といったポジティブな反響も多く見受けられます。

とっても心配されちゃったけど
私はヴィーガンになる訳じゃないです😌
ヴィーガンとは（卵や乳製品を含む、動物性食品をいっさい口にしない「完全菜食主義者」）そして、旦那さんにもお肉料理作ります😂ので、ご心配なく。
ただ、命ある🐄さんや🐖さんや🐓さんが産まれた瞬間から、
— 板野友美 (@tomo_coco73) February 15, 2022