ウイカ、自身の“第一印象”に悩み 「お麩になりたい」理由に共感の声も
強めな印象を与えてしまいがちだというウイカさん。ある日、すき焼き店で"お麩"に心を掴まれて…!
14日放送のラジオ番組『ファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)で、タレントのファーストサマーウイカさんが理想の第一印象について悩みを明かしました。
別の現場で、自身が与えてしまった第一印象と、理想の第一印象にギャップがあるようで…?
■”なんか空気を掌握する”にショック隠せず
別のラジオで東京03の皆さんと共演し、初めての現場だったため元気に挨拶をしたというウイカさんは「なんか場を制するような…”空気を掌握する”オーラが出てた」といじられ、圧が強めの第一印象を残してしまいショックを受けたようです。
「“場を制圧する”というのも良い意味で言ってくれたと思うけど、インパクトのあるイメージを与えて、あとは下がるだけの第一印象はめっちゃ嫌」と、自身が与えてしまいがちな第一印象について語りました。
「むしろちょっとネガティブなイメージから入って、”意外と明るい、喋ったら面白い”など徐々にイメージを上げていくのが理想」と話します。
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■すき焼き屋さんで、お麩に心をつかまれた
続けて語ったのは、浅草にある高級すき焼き店を訪れた際のエピソード。
高級なお肉や春菊・卵・しいたけなどたくさんの食材が並ぶなか、「こちらのお麩はしっかり味を染み込ませてからお召し上がりください」とすき焼きオールスターズの具材を差し置いて説明があった”お麩”に心を掴まれたといいます。
そこから、いつお麩を食べていいのかソワソワしてずっと心に残り、最後の最後に食べたとか。インパクトとしてはお肉を超えることはないけれど、ずっと存在が頭に残る「お麩のような存在になりたい…」と話しました。
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