サンド富澤家の節分は「バットでボコボコ」　伊達は「最悪の父親だ」と衝撃

サンドウィッチマン・富澤たけしさんが、本気すぎる節分事情を明かしました。「バットでボコボコ」にされる鬼とは…

2022/02/13 07:00

12日、お笑いコンビ・サンドウィッチマン（富澤たけしさん・伊達みきおさん）がパーソナリティを務めるラジオ『サンドウィッチマンザ・ラジオショーサタデー』（ニッポン放送）で、富澤家の本気すぎる節分事情が明かされました。

■富澤家は豆の代わりにチョコレート

トーク中に「節分的なのやりました？」と、伊達さんに尋ねた富澤さん。伊達さんの家では、ベランダに向けて豆を投げ年齢の数だけ豆を食べるという、一般的な節分を行なったそうで、鬼役などはいなかったのだそう。

それに対し富澤さんの家では、数年前に妻が買ってきたという白い般若のお面を富澤さんがつけて鬼役になるのが恒例なのだとか。さらに今年は、豆の掃除が大変だという妻の要望で、個包装の四角いチョコレートを投げることになったようです。

当然、鬼役の富澤さんがチョコレートを投げつけられるわけですが「痛いんだよね」と、チョコレートの角が当たると痛いのだと明かし、伊達さんは「子供たち、男の子2人だから容赦ないね」と、富澤さんの境遇に同情する様子をみせました。

富澤家の節分はそれで終わりではなく、豆まきが終わると鬼役の富澤さんは子供たちに殴られるのだそう。

「みんなの家もそんな感じ？」と富澤さんが尋ねるも、伊達さんは「暴行だよそれ」「みんなの家はそんなことしない。豆なげるぐらい」と驚きく様子を見せました。

富澤さんいわく、豆まき後に殴る行為は年々エスカレートしているらしく、今では「プラスチックのバットでボコボコにされる」ようになったそう。

さらには、子供達はバットで殴りながら「顔見せろ！」とお面を取って、富澤さんの顔を見ると「やっぱりおまえか」と言ってくるのだとか。そのため、富澤さんは節分が「すごい憂鬱」なのだと語りました。