10日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)にお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二さんが登場。下積み時代に励んでいたという意外なバイトの思い出を語り、スタジオを沸かせました。
■ネズミ駆除のバイトをしていた小峠
ブレイク前は、店舗などの害虫駆除のバイトをしていたという小峠さんは、閉店した後の真っ暗なフロアに、ネズミへのトラップを敷き詰める作業をしていたのだそうです。
ネズミとの闘いを重ねるうち「ネズミのレベルがどんどん上がっていく。生き残りのネズミって、もうデカいのがいるんですよ」と語る小峠さん。トラップにかからないネズミがどんどん巨大化し、猫ぐらいの大きさになってしまったというのです。
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■記録的な大きさのネズミに騒然
小峠さんは「もう、記録的なネズミがとれた時があったんですよ。本当にとんでもない、見たこともないネズミ」と当時の衝撃を語り、隣に居たお笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一さんは、「マグロみたいに言うてるやん」と思わずツッコみ。
熟練者である社員さんも「これスゲェぞ。俺20年ぐらいやってるけど、こんなでっかいの見たことない」と圧倒されてしまったという巨大なネズミに、現場は騒然となったのだそうです。
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