入社したものの、「あれ? この会社大丈夫…?」と会社に対し不安を抱いたことがある人も少なくないはず。
正直、将来性を感じない会社なら無理に長居せず、早めに他を探したほうが自分のためかもしれません。
そこでfumumu取材班は、将来性のない危ない会社の特徴について聞きました。
■残業するのが当たり前
「前にいた会社では、残業するのが当たり前というか、残業する人=デキる人、会社に必要とされている人、という認識だった。朝9時から夜の9〜10時まで働くのが当たり前になっている人も多々いて…なんかおかしいなと。
ここまでして会社員であり続ける意味って何なんだろう? 正直、仕事ができるのなら独立した方がいいと思った」(20代・女性)
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■将来性を感じない商材を扱ってる
「会社で扱っている商材が、将来性を感じないモノ、かつ新しい商材を作らず、会社が傾いていると察知しているのに方向転換もしないで、その将来性を感じない商材で売上を上げ続けようとしている会社は危ない。
これ買う人(利用する人)少ないんじゃない? と思う商材を売っている会社なら、一生働き続けるのは難しいかもしれないから、いざという時のためにちゃんと貯金して、転職活動や副業をした方が賢明よ」(30代・女性)
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