武井壮、ドーピングに関する持論を投稿 ワリエワの疑惑に言及か

武井壮さんが「若きアスリートにドーピングなんて悲しい十字架を背負わせるようなスポーツ界であってはならないよな」と発言

タレントの武井壮さんが、自身の公式ツイッターを更新。

アスリートのドーピング疑惑について持論を述べ、反響を呼んでいます。



■ワリエワ選手のドーピング疑惑に持論か

武井さんは10日、ツイッターに「若きアスリートにドーピングなんて悲しい十字架を背負わせるようなスポーツ界であってはならないよな」と投稿。

同日には、フィギュアスケート女子で金メダルに輝いたロシア・オリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ選手(15)に、ドーピング(禁止薬物使用)の疑いがあると報じられて話題になっています。



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■尾木ママも「ドクター、チームの責任」

報道によると、ワリエワ選手の血液から検出されたのは心臓の病気の治療などに使われるトリメタジジンで、血管拡張作用がある物質とのこと。

朝の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)でも今回の疑惑を取り上げており、教育評論家の尾木直樹氏(尾木ママ)は「本当に不可解っていうかね」「15歳ですから自己管理してるわけなくて、ドクターの、チームの責任というのも大きいと思う」とのべており、こちらにも共感の声が集まっていました。

続きを読む ■「15歳には辛い」という共感の声も

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