良い意味で裏切られる!? マクドナルド「N.Y.バーガーズ」2種を実食
何も知らずに食べたら、日本マクドナルドのハンバーガーって気づかないかも…?
9日からマクドナルド(以下、マック)にて、「行った気になるN.Y.バーガーズ」が2種類新登場!
さっそくfumumu取材班が実食しました。
■いつもと全然違うバーガー
まずは「肉厚ビーフバーガー ペッパー&チーズ」(460円・税込)から。
パッケージがアメコミ調のイラストで、すでにニューヨークな雰囲気がでていますね!
ハンバーガーは、角ばったバンズを使い普段とは全然違う装いに。中には100%ビーフパティとチェダーチーズをはじめ、肉汁あふれるスモーキーなベーコン、そしてレタスとスライスオニオンがはさまっていました。
食べるとペッパー感がすごい! 躊躇なく大胆にあらびきブラックペッパーをかけていそう。そこに、パティやベーコンの肉の甘みと、濃厚なチーズがマッチして、すっごく美味しいです!
日本のマクドナルドのハンバーガーというより、海外のシティで食べるハンバーガーの味わいでした。いい意味で期待を裏切る商品だと思います!
関連記事:ハンバーガーなのに糖質OFFが嬉しい! フレッシュネス新商品は健康志向
■チキンの一枚肉が豪華!
続いて、「グリルチキンバーガー ソルト&レモン」(440円・税込)。
同じくアメコミ調の包装紙が素敵ですね。ただ、レモンなのに黄色ではなくピンクの包装紙を使っているので、2個同時に買うときは少し注意が必要かもしれません。
こちらも四角いバンズを使用。
一枚肉のグリルチキンが、すごいインパクト! チーズはホワイトチーズを採用。他のベーコン・レタス・スライスオニオンは、「肉厚ビーフバーガー ペッパー&チーズ」と同じ具材でした。
しかし、野菜のシャキシャキ感は、グリルチキンバーガーのほうが強く感じられます。そして使用されている「旨塩レモンソース」の爽やかさが、日本のバーガーではめずらしい味わい。
塩は岩塩を使用しているのでしょうか、小気味良いジャリッとした食感も感じ、新しかったです。
- 1
- 2