おいでやす小田、『ラヴィット』卒業をドッキリと勘違い 「ウソやん!」
『水ダウ』で、おいでやす小田さんに「1週間予告ドッキリ」を敢行。そのなかで、ドッキリだと確信する出来事があったそうで…。
9日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、お笑いユニット・おいでやすこがのおいでやす小田さんが、同局放送の番組『ラヴィット!』の卒業をドッキリだと勘違いしました。
■ドッキリ王1位に
今回は、“去年ドッキリにかけられた芸能人ランキング”1位の小田さんに「2021年予告ドッキリ」を敢行。番組恒例となったこの企画では、カメラが小田さんに1週間密着した上で7つのドッキリを仕掛けて、全て気付くかどうかを検証します。
仕掛けられる側の小田さんは「当てれるとは思うんですけどね、やっぱり…」と口にすると、「ちょっとしたこと見逃すってことはたぶんないとは思うんですよ」と言い、これまで多くのドッキリにかけられてきたため疑り深くなっていることを打ち明けました。
そんなドッキリに過敏となった小田さんには、“物件ロケで大声を出したら横の部屋から壁ドンされる”、“小物タレントに異常な数の取り巻きがいる”といったドッキリを仕掛けられます。
関連記事:レイザーラモンRG、おいでやす小田の代打出演するも… ファン「無理があった」
■実際に当てたのは…
そして、それから1週間後に「どれがドッキリだったのか?」を言い当ててもらうことになると、小田さんは自信のある素振りを見せ、7つ確定している出来事があったと明かしました。
しかし実際に当てたのは5つ。答え合わせをするなかで、ドッキリではない“『ラヴィット!』卒業ドッキリ”をあげ、不正解となってしまいます。
小田さんによると、年明けの『ラヴィット!』生放送に出演した際、なんの打ち合わせもなく、いきなり司会の麒麟・川島明さんから番組卒業を言い渡されたとのこと。
- 1
- 2