SHELLY、“デートDV”について語り経験者からもコメント 「苦しんでいました」

カップル感では”あるある”な出来事もデートDVかも?

■SHELLY「自分を大事にできて、その次に恋愛」

また、性的な暴力(性行為を強要・避妊をしない・見たくない性的なビデオを見せるなど)については、これまでもSHELLYさんが声をあげていますが、今回も「カップルでも、毎回、性的同意はとらなきゃいけない」と強く訴えました。

さらに、自身の気持ちよりも相手の言葉に合わせていることについても「相手を大事にしているうちに自分が傷ついているんだったら、もしかしたら、あまりいい関係じゃないかもしれないよね」「恋愛は『自分を大事にできて、その次に恋愛をする』って必ず思っててほしい」と投げかけました。


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■被害者・加害者からのコメントも

「グレーゾーンこそ、悩んで悩んで悩みながら言葉を見つけていく・考えていくからめっちゃ伝わってきました!」「結局のところ “NO” が言い合えてお互いのそれを大切にできる関係性が大事なんだろうなぁ、という気持ち」などのコメントが寄せられています。

「SNS全般において、投稿を強要させられたり異性の友達をブロックさせられたりしてた。相手を不安にさせたくなくて本当は嫌だけど応じてた」「ちょうど今、大好きゆえに反動で束縛してしまったりして、怒りが収まった時に、冷静になれば的外れなことで怒っていた、と相手を傷つけてしまったことを後悔するループをしてしまって苦しんでいました」と、経験者からの言葉も見られます。


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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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