上白石萌音、小6で女優を諦めていた過去 再燃した恩人の言葉とは 

幼い頃から歌と踊りが大好きだった上白石萌音さん。ですが、一時期は「舞台女優になりたい」という夢を諦めたことも…。


■両親の冷静な意見で「諦めよう」

しかし、中学1年生の時に応募した『東宝シンデレラオーディション』の1年前、両親に舞台女優になりたい旨を相談したところ「しっかり考えなさいよ」と、冷静に言われたのだとか。

さらに「本当に一握りの人しかご飯が食べていけない世界だよ」とも言われ、上白石さんは、何日か考えた結果「女優を諦めよう」と思ってしまったそうです。



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■夢を再燃させてくれた恩人の存在

ところが、小学3~5年生でメキシコへ行ったのち、小学6年生の時に教室へ戻ったところ、先生から「変わったね」と言われたとのこと。

この一言を「すごく覚えている」と振り返った上白石さんは、その年に『東宝シンデレラオーディション』への挑戦を先生に勧めてもらったことを明かします。

「変わった私を見て先生が背中を押してくれた」と口にすると、つづけて「先生は本当に恩人です」と感謝しました。

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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