チュート徳井、“M-1”出演時代のコンビ仲を回顧 「単純に仲悪かってん」

チュートリアルがM-1グランプリに出演していた時代を回顧。その当時コンビ仲が悪かったことを明かしました

■「こんなキレてたっけ?」と回顧

福田さんは「一応言うけどな。俺のM-1に対する思いが出てしもただけ」と弁解しますが、即座に徳井さんは「いや、違うやん、絶対違う。そんな感じじゃなかった」とそれを否定。「確実に今やったらキレても…この機に乗じてキレてやれみたいな」と感じたことを伝えます。

すると福田さんは「俺ほんまそうやな。都合の悪い事は忘れてるというか。こんなキレてたっけ?」との思いを吐露。徳井さんも「俺もあんな言われてるとは思ってなかった」と、当時を振り返りました。


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■当時は「いろいろたまってたんやろな」

福田さんいわく、『M-1』の予選は持ち時間が少ないため「しゃべりながら出ていこう」と相談していたのにもかかわらず、徳井さんがタバコを吸いに行っていたために遅れたということや、その時期は毎日仕事でロケをこなす日々というのもあり、「色々、たまってたんやろな」と回顧。

「そういう時期。自分ができひんの棚にあげてっていうのはあったなぁ」と振り返った福田さんは、キレてる映像に対して「そらM-1に全てかけてるやつに映るよな。なんてことない、ストレスをぶちまけてた」と、徳井さんとのコンビ仲が悪かったことを認めました。

徳井さんは「そう考えたら我々も24年目とかでしょ。そりゃ長いわな。色々あるわな」と、改めてコンビ歴の長さを実感したようで、放送を聞いたリスナーからは「今こういう話できるのいいね」「ただただストレスをぶちまけてた福ちゃん」などのコメントがあがっています。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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