5日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に、音楽グループ・ゲスの極み乙女。の川谷絵音さんが登場。
独特の恋愛観を披露して、スタジオを騒然とさせました。
■川谷が嫌だと感じるリアクションとは
曲を作ったら、大事な人に聞いてほしいという川谷さんですが、そのリアクションに「グッとくるもの」と「受け入れられないもの」があるといいます。
川谷さんがされて嫌だと感じたのは、歌の途中でリアクションを言葉にするリアクション。「いいね」「めっちゃいい!」など、賞賛の言葉を連発する女性に対し「黙って聞いてよ」と思ってしまうのだとか。
このエピソードにスタジオはざわめき、MCの山里亮太さんは「これは絵音くんの元カノさんが可哀そう。厳しい‼」と”元カノ”に、思わず同情。
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■田中と弘中は困惑
川谷さんが「静かにリアクションせずに聴いてほしい」と思うようで「曲を聴いて『泣きそう』と言ったのに泣いていない人」も”嫌なりアクション”のひとつであることを説明すると、MCの田中みな実さんと弘中綾香さんは、表情を曇らせる一幕も。
そんな川谷さんの「グッと来るリアクション」は…、聞かせた女性に「ちょっと待って、集中して何回か聴かせて」と言われると嬉しくなってしまうのだそうです。
これにはスタジオ中がブーイングの嵐。山里さんは「これを言える人は相当少ない」と驚き、田中さんは「普通の人は集中して何回も聴かない」と一蹴しました。
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