粗品、収益低下中のYouTube運営に大事なお願い 「まだでっか?」

スーパーサンクス機能が利用できるようになる日を心待ちにしているようです。

霜降り明星粗品

お笑いコンビ・霜降り明星の粗品さんが20日、自身のYouTubeチャンネル『粗品 Official Channel』(登録者数75.7万人)を更新。

YouTubeの運営にとあるお願いをしました。


■YouTubeで収益低下中の粗品さん

もともとゲーム実況をしたり、ボカロ音楽を不定期にアップしていた粗品さん。しかし、昨年の秋頃に「ちょっと気合い入れてもいいんちゃうか」と一念発起し、更新頻度をアップ。1数カ月で数十万人登録者数がアップしています。

しかし、ジョークで投稿した、無音の長尺動画がYouTubeのAIから悪質と判断され、急に動画の伸びが悪くなることに。「再生数もそうですけど、視聴者数とか視聴時間とか半減してるんですよ」と述べ、ホーム画面や関連動画のオススメから見に来る人が「半減してる」ことを明かしていました。

【動画】粗品、YouTubeに大事なお願い 「まだでっか?」


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■スーパーサンクス機能導入に貪欲

そんななか、公開された今回の動画。

「YouTubeさん、ご無沙汰してます。お世話になっております、粗品です」「ありがとうございます、いつも」など低姿勢で喋り始めたのち、「他のYouTubeやってる人に比べると、そこそこスーパーチャットとか稼げてるほうなんですけど」「今回YouTubeさんにひとつお願いがありまして」と、スーパーサンクス機能に言及します。

(スーパーサンクス機能は投げ銭機能の一種で、ライブ配信やプレミア公開だけでなく、通常の動画で使用することができることが特徴です)

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