「結婚生活=幸せ」とは限らないし、「結婚=永遠」でもありません。正直、別れる夫婦って周りから見たら結構わかるもの。
そこでfumumu取材班は、結婚生活が続かない夫婦の特徴を聞きました。
■ちょっとした優しい言動がない
「結婚して何年たっても、お互い相手に対しちょっとした優しい言動ができるかどうかって大事。
仕事帰りにコンビニでスイーツを買って帰るとか、たまには夫婦水入らずで旅行に行く提案をするとか、相手の具合が悪いのならできる範囲で介抱をするとか。
2人の時間や仲を大事にしてくれているな、と感じる言動があるだけで『愛されているわ』と実感できるから関係も続きやすい。逆に、自分のことばかりで相手を思いやる言動がないと、関心が薄いんだろうなぁと感じて、寂しさと同時にイラつく。そうなると長くは続かないか、続いても仮面夫婦」(30代・女性)
■面倒くさそうなそぶりが多い
「何かちょっとしたことを頼んだ時に『えー…なんで?』と面倒くさそうにする態度が多ければ、一緒にいるのもしんどいよね。
知人の夫、家にいる際はずーっとソファにいるらしく、知人が風邪で寝込んだときも体調を心配することなく、いつも通りソファに寝っ転がってスマホゲームをしていたそう。で、ガラガラ声で夫に『そこの洗濯物畳んでおいて』とお願いしたら、なんと『えー…やだよ。別に風邪が治ってから畳めばいいじゃん』と拒否…。
夫が定年退職したら、毎日これ…? と思ったら急に怖くなり、また夫へ対する他の不満も積もって、この前離婚したっぽい」(30代・女性)
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