「その思いやりはいらない…」 間違った気遣いに振り回された経験

「余計なお世話です!」とイライラした経験を、fumumu取材班が聞いてきました。

③確認せずメンバーに

「普段から仲のいいメンバーがいて、だいたいいつも同じ顔ぶれで遊んでいるんです。居心地がよくて好きな子たちなんですけど、こちらが興味のない遊びのメンバーに勝手に入れられていたことがあって、その件はいまだにモヤモヤしています。


私がアウトドアが苦手だと知っているのに、みんなでスノボの計画を立てているときに、私も参加することで話が進んだらしくて。私も含めたチケットの枚数を勝手に用意されてしまったんですよね。


いつも遊んでいるメンバーだとしても、内容によっては不参加の場合もあるのに、どうして強制参加なの? と思いました。結局チケットは払い戻ししてもらったけど、よかれと思って…の雰囲気があちらから出ていたのは理解できなかったです」(20代・女性)


あれこれサポートしたくなる状況でも、相手が手助けを望んでいるとは限りません。

相手に一声かけつつ遠くでそっと見守るのも、やさしさのひとつかもしれないですね。

・合わせて読みたい→「やさしいい人」ってどんな人?  相手のやさしさを感じた3つの経験

(文/fumumu編集部・nana

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