錦鯉・長谷川、『R-1』に出場できなかった理由に くりぃむ上田「バカだ」「最低」
数年前に『R-1グランプリ』へ出場しようとした長谷川雅紀さん。当時はエントリー料を後輩にもらい、会場へ向かったそうですが…。
29日放送の『上田晋也の芸人トーク検定』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・錦鯉が登場。
トーク自慢の芸人12名が集結した今回は、その1人である長谷川雅紀さんが『R-1グランプリ』に出場できなかった理由が明かされ、「最低」といった声が上がりました。
■数年前に『R-1』出場を志す
当番組では芸人がエピソードトークを披露し、番組司会であるくりぃむしちゅーの上田晋也さんが、2点、1点、0点でトークの内容を採点。最も得点の高い人がチャンピオンとなります。
そんな中、錦鯉の渡辺隆さんが「人生の怒りMAX」というテーマでトークを繰り広げることに。そんな渡辺さんは「この人の話なんですけど」と口にすると相方を指し、数年前に長谷川さんが「『R-1グランプリ』に出る」と言い出した過去を語り出しました。
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■後輩にお金を渡されるも…
なお、『R-1グランプリ』のエントリー料は2,000円かかるそうですが、長谷川さんはこのお金を持っていなかったため出られずにいたとのこと。
すると錦鯉が所属する事務所の後輩が「この2,000円で優勝してください」と言い、長谷川さんにお金を渡したそう。
しかし、対する長谷川さんは『R-1グランプリ』の当日、会場へ向かう途中でお弁当を買ってしまい、『R-1グランプリ』には出なかったとのことです。
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