鈴木亜美、全盛期のギリギリすぎる仕事を回顧 「TVで歌うときにはじめて…」
鈴木亜美さんが、アイドル時代の全盛期に経験した、ヒヤヒヤもののレコーディング内容を明かしました。
28日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、歌手の鈴木亜美さんがゲスト出演。
アイドル時代にヒヤヒヤしたというエピソードを明かしました。
■デビュー翌年にミリオン
今回番組では、鈴木さんの“人生年表”を作成。幼少期から現在に至るまでの出来事を振り返っていきます。
今でこそ、激辛タレントや節約タレントとしてメディアで活躍する鈴木さんですが、もともとは小室哲哉ファミリーとしてヒット曲を飛ばしまくった人気アイドル。
1998年にオーディション番組『ASAYAN』(テレビ東京系)からデビューした翌年は、ファーストアルバム『SA』がミリオンセラー(オリコン集計)になるなど、異例の大活躍を見せていました。
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■浜崎あゆみに競り勝つ
なお当時90年代の小室ファミリーは、鈴木さん以外にも、TRFや華原朋美さん、安室奈美恵さんや浜崎あゆみさんなど、そうそうたるメンバーも活躍しており、曲のランキング上位も独占状態な時代。
そんな背景もあったためか、7thシングル「BE TOGETHER」では、浜崎さんの9thシングル「Boys & Girls」と同日発売という事態に。当時ライバルと言われていたものの、鈴木さんの楽曲が競り勝ち、1位になったそうです。
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