明石家さんま、関東女性が望む“デートの誘い方”に怒り 「もったいつけて…」
デートの誘い方に対して、関東女子と関西女子の間で意見がまっぷたつに分かれてしまいました。
25日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、『関西女子vs東京女子 仁義なきローカルバトルSP』と題し、関西・関東出身の女性ゲストが集合。
司会の明石家さんまさんが、関東女性が望むデートの誘い方に対し、ツッコむ一幕がありました。
■関西はどストレート
トークが展開されるなか、双方の文化の違いが浮き彫りになった今回。終盤では「わたしが痛感した関西男と東京男の違い」というテーマで、関西側のゲスト・ゆうちゃみ(古川優奈)さんが、デートの誘い方で感じた“違い“を話し始めます。
ゆうちゃみさんによると、「関西人はどストレートに、『デート行こうや!』」と誘ってくるのに、「東京の人は3回ぐらいにわけてデートに誘う」とのこと。
実際にクリスマスに誘ってきた男性は、1日目は「25日なにしてるん」、2日目は「25日俺仕事なくなった」、3日目で「25日空いてない? 遊ばない?」と段階をふんできたのだそう。
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■関東女性は3回を希望
ゆうちゃみさんは「どストレートに言えばいい」と不思議がりますが、ここで関東側のフリーアナウンサー・竹内由恵さんが「(3回に)ぜったい分けてほしい」と断言。
あまりにストレートに誘われると「この人遊んでる」と思うそうで、「『もしかしたら、この人私のこと好きかもしれない』みたいのが、長ければ長いほど、その人の誠実さが伝わってくる」と説明します。
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