名物Pが語った「一流タレントになる3つの道」に相席スタート・山添は落胆
佐久間宣行プロデューサーが明かしたのは…内村・ジャニーズ・日テレの”3つの道”。
25日放送のラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)では、パーソナリティを務めるお笑いコンビ・ナイツの塙宣之さんがコロナ感染で自宅待機中のため、今回はお笑いコンビ・相席スタートとテレビプロデューサーの佐久間宣行さんが代打を務めました。
番組内で佐久間さんは「お茶の間タレントになってくんだったら、この3つしかない」と伝授し、山添寛さんが落胆する一幕も見られました。
■お茶の間タレントの共通点3つ
番組内で山崎ケイさんは「将来的には、山添も麒麟・川島さんみたいに、グルグル回すようなMCにもなってもらいたいし、できると思ってるんですよ」と、相方・山添さんへの思いを口にします。
これには、数々のヒット番組を生み出してきた名物プロデューサーでもある佐久間さんは「これはもうね、明確なんですよ」と即答。「道は3つぐらいしかなくて。一個は(ウッチャンナンチャン)内村さんにハマる。もう一個はジャニーズにハマる。もう一個は、日テレにハマる。この3つのうちのどれか」「お茶の間タレントになってくんだったら、この3つしかない」と伝えました。
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■3つの道に「ムズイっすね」
佐久間さんの言葉に山崎さんは「うわぁ…ちょっとメモしとこう」と前向きに返答するも、山添さんは「ちょっと待ってください。今、考えたんですけど、めちゃくちゃムズいっすね」とコメント。
また、佐久間さんは「千鳥は『笑神様』」と内村光良さんがMCの番組に出演していること、「大吉さんと川島さんは『トーキョーライブ』って番組で、ジャニーズ大回し」と、ジャニーズが週替りで登場していた生放送番組で声を務めた博多華丸・大吉の博多大吉さん、麒麟・川島明さんの名前を出し「ファンも多いし、クリーンな仕事もできるっていうお墨付きをもらう」と理由を説明しました。
さらに「フワちゃん的な、日テレ大番組の番組集合の中でブレイクして、日テレのプロデューサー全員に顔を覚えてもらう」と、アドバイスした“3つの道”を明かしました。
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