もったいない精神を大切に! 「フードロス」を減らす3つのアイデア

食材を無駄にしないポイントを知れば、食費の節約にもなる!

食材
(Sasithorn Phuapankasemsuk/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

さまざまな国で問題視されている「フードロス」。食材が大量に破棄されているこの問題は、私たちの生活とも無関係ではありません。

毎日少しだけ意識することで、食材の無駄をグッと減らせるかもしれないですよ。

フードロスを減らすアイデアを、fumumu取材班が聞いてきました。


①安さに惑わされない

「スーパーに行ったときに食材が安くなっていても、その日に買おうと思ったもの以外はなるべく手に取らないようにしています。


一人暮らしなので、安いからと大量に食材を買い込んでも腐らせてしまって…ひとりで食べられる量には限界があるから、自分が無理なく食べ切れる量を意識して買い出しをしています。


せっかく買ったものを捨てるときって罪悪感がすごいし、なによりお財布にも優しくないから。安さに目がくらんで購入する前に、自分だけで片づけられるのか考えたほうがいいですよ」(20代・女性)


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②冷蔵庫を整理!

「冷蔵庫の入れ方を見直してから、食材を腐らせることが少なくなりました。それまでは、とりあえずポンポンと食材を放り込んでいたんですよね。


楽ではあるけど、野菜が積み重なって下にあるものが見えなかったり、背が高いものに隠れて奥にある調味料の賞味期限が切れてしまったりと、デメリットも多くて。最近は、100均のクリアケースを活用して、パッと見ただけで冷蔵庫に入っているものがわかるようにしています!


冷蔵庫にある食材を把握しておくと、その日の献立を考えるのもスムーズですよ。余計な買い物も減るので、節約面でもメリットがあります」(20代・女性)

続きを読む ③保存方法の見直し

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