人気ユーチューバー・お笑い芸人のカジサックさんが23日、YouTubeチャンネル『中田敦彦のYouTube大学』(登録者数429万人)に登場。
上沼恵美子さんから学び、YouTubeに生かしたことについて語る一幕がありました。
■えみちゃんから学んだこととは?
今回、チャンネルではカジサックさんとのトーク企画を実施。礼儀について話すなかで、「いつからなんですか?」「これはね、上沼さんかな」と名前が出たことをきっかけに、上沼さんについて話す展開に。
「上沼恵美子さんと一緒に仕事をさせていただけることになって、そこから4年ぐらいご一緒させていただいたんだけども」「その4年間で結構変わった」と語るカジサックさんは、「礼儀だけじゃなく」「どうしても(上沼)イズムが出てしまう」ほど、『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)に出演したことで大きな影響を受けているようです。
【動画】カジサック、上沼恵美子から学んでYouTubeに生かしたこと
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■カメラ目線を取り入れる
すると、中田さんが「そのイズムってどういうことなんですか?」と質問。間の取り方や、話の畳み掛け方について述べたのち、カジサックさんが言及したのは「カメラ目線」についてでした。
いわく「カメラ目線でで喋るタレントさんって、上沼恵美子さんと石橋貴明さんぐらい」だそうで、「昔からYouTubeと同じような距離感で、テレビの視聴者さんと接してたんだ」と分析していたそう。結果、「これはYouTubeでも絶対に使える」と判断し、「自分色のコピーした」と明かします。
これには中田さんも思わず「そうか!」「珍しいですもんね」と納得していました。
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