Koki,北陸最恐の心霊スポットで初主演ロケも堂々演技 「夢中だった」
Koki,出演映画『牛首村』の舞台挨拶が行われ、初主演を撮り終えての感想を本人が明かしました。
木村拓哉さんの娘でファッションモデルのKoki,さんが19日、初主演となる映画『牛首村』の完成披露試写会に登場。
最後の挨拶で感激のあまり涙するというキュートな一面を見せました。
■共演者も演技力を称賛
『牛首村』は、『犬鳴村』(2020年)『樹海村』(2021年)に続く恐怖の村シリーズ3作目で、今作も
日本ホラー映画界の巨匠・清水崇氏が監督を担当。本作でkoki,さんは不可解な出来事に翻弄される女子高生姉妹の1人2役を熱演します。
試写会冒頭、ステージにはキャストの松尾諭さん、高橋文哉さん、大谷凜香さん、芋生悠さん、清水監督、そしてKoki,さんが登壇。
Koki,さんは「素晴らしいチームのお陰で、演じることを大変楽しめました。こんなに夢中になれるんだと気付かされました」と笑顔を見せ、松尾さんも「僕なんかが言うのもアレですが…とってもよかったです(笑)。上がり(映像)を見て、ちゃんと映画女優としてスクリーンにいると感じた」と初演技を絶賛していました。
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■「ストイックで素直な女優」
Koki,さんを主演に大抜擢したのは清水監督。
作中で見せた新人らしからぬ堂々とした演技に「一言で言ったらストイックで素直な女優。お芝居はやったことがないということだったので、モデルのKoki,ちゃんを活かせるか不安もあったが、素直で純粋な彼女を引っ張るのが監督としての僕の役目だと感じたのです。結果、期待以上の答えを芝居で返してもらった」と、太鼓判を押しました。
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