フワちゃん、大阪・日本橋のディープ体験に興奮 「全体的に異次元」
大阪・日本橋を夜に散策したというフワちゃん。ディープな世界観に圧倒されたようです。
19日放送のラジオ『フワちゃんのオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)で、お笑いタレントのフワちゃんが、大阪の日本橋を散策したことを報告。
そこで見た信じられない光景を明かしました。
■大阪・日本橋の裏を散策
放送の前日、ロケで関西に行っていたというフワちゃん。地方ロケに行った夜に、初めての街を散歩するのが好きとのことで、その日も大阪の難波を散歩したのだそう。
難波にはちょくちょく行くことはあるものの、いつも道頓堀周りにしか行かないので、その日は「日本橋の裏のほうまで散歩しよう」と思い立ち、道頓堀から少し外れた通りに。すると人通りも一気に減って「なかなかディープな街っぽくなってきた」そうです。
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■謎が解けて「すごいスッキリ」
そのまま奥へと進んで行くと、1人で歩いている60代ぐらいのおじさんが気になったフワちゃん。というのも、おじさんは黄色っぽい色のフード付きの上着を着ていたのですが、フードの頭の部分だけ黒く汚れていたのだとか。
「袖とか襟なら分かるけど、頭の部分だけなんで?」と、疑問を抱いたフワちゃんは、おじさんの後ろを歩いて観察。するとおじさんは、急に地面に落ちてるタバコを拾って吸いだし、さらに、吸ったタバコをフードの頭に押し付けて消す…という行動に出たのです。
それを見たフワちゃんは、驚いたものの「だからフードの頭黒かったんだ! ってすごいスッキリしてめっちゃ嬉しくて」と謎がとけたことに歓喜。大阪の芸人がたまに言う“信じられない光景”というものを生で見て、「本当だったんだ!」とテンションがあがったと話しました。
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