タリーズ「ほうじ茶ラテ」のペットボトルが登場! 店舗の味と比較レポ
ペットボトル版タリーズのほうじ茶ラテは、店舗や伊藤園と同じ味? それともオリジナルの味?
17日、タリーズコーヒー(以下、タリーズ)から、「ほうじ茶ラテ」がペットボトルで販売スタート!
さっそくfumumu取材班で、店舗の「ほうじ茶ラテ」との違いを比較してみました。
■タリーズと伊藤園がコラボ
今回タリーズは、日本茶ラテシリーズの第1弾として「TULLY’S COFFEE ほうじ茶ラテ 」(160円・税込)を発売。茶製品メーカー・伊藤園のほうじ茶を3種類も使用したそうです。
ペットボトル容器は環境に配慮したのか、柔らかいタイプでした。
味はほうじ茶を感じるのはもちろん、ミルク感がより強く、とてもまろやか。甘味も強いですが、飲みやすいです。
店舗で販売しているCOLDの「ほうじ茶ラテ」(407円〜・税込)とはどんな違いがあるのでしょう? 味を比べてみます!
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■店舗のラテとは違う味
両ほうじ茶ラテを比較したとき、大きく異なるのは“まろやかさ”と“甘さ”だと感じました。
ペットボトルのラテは、ミルクが強く飲み口もまろやか。対して店舗のラテは、茶葉の味がより強く、少しざらつきがあります。
なお、甘さはペットボトルの方が強い印象。甘味の種類も異なっており、ペットボトルは白糖のような甘さ、店舗は黒糖のような甘さ。そのため、店舗はすこし黒糖タピオカミルクティーっぽくも感じました。
どちらもそれぞれ美味しいのですが、普段、店舗でほうじ茶ラテを頼む人は、違う飲み物ととらえるのではないでしょうか。
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