EXIT兼近、貧乏だった家の変わったルールを明かす サンタから不在通知が…
貧乏だった幼少時代を語った兼近大樹さん。ネズミと同居していた過去や、サンタが家に来なかった時期を振り返りました。
17日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・EXITが登場。
番組では、EXITにまつわるさまざまな事件を一挙公開する「EXITの事件簿チャート」を実施。その中で兼近大樹さんが、貧乏だった家の変わったルールを振り返りました。
■ズボンの代わりに履いたのは…
幼少期は貧乏だったという兼近さんは、7歳の時に同居していたネズミによって服をかじられたこともあったそう。そしてある日、所持していた全てのズボンがネズミにかじられてしまったため、兼近さんは「履いていく物がない」と困ったそう。
すると、母は兼近さんに父の短パンを履いていくよう言い、兼近さんはそれを履いて学校へ。しかし、この短パンが父のトランクスであったことが判明し、友人からは「パンツ2枚重ね着してんじゃん!」と指摘されたといいます。
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■ケガを「成長痛」と片付けられていた過去
その他にも、兼近さんの家には「病院に行けない」という変わったルールもあったとのこと。当時の兼近家ではありとあらゆる病気を成長痛で片づけられ、切り傷でさえも母に「それ成長痛」と言われていたそうです。
さらに、サンタクロースが来てくれない時期もあったという兼近家。そのため、兼近さんが母に「うちにもサンタさん来てほしい」とお願いしたところ、その翌日には「サンタです、来ました」という手紙だけが届いたとのこと…。
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