自分では善意からの発言でも、相手にとっては余計なお世話であることは珍しくありません。人にアドバイスをすることが好きなら、少々注意したほうがいいかも?
避けたほうがいい他人の見た目への発言を、fumumu取材班が聞いてきました。
①パーソナルカラーは…
「最近パーソナルカラー診断にハマった友達が、会うたびに『そのメイクのカラー合ってるね!』『その服装はパーソナルカラー的に合わないかも』とチェックしてくるのが面倒です。
そもそも私はパーソナルカラー診断を受けたことがないので、なにに分類されるかわからないはずなのに、素人のあなたが勝手に診断しないで…と思いますね。
本人がパーソナルカラーを参考にするのは自由だけど、それをメイクやファッションに取り入れるかは個人が決めることだと思うんです。私は好きな色を着ているだけなので、求めてもいないアドバイスを勝手にしないでほしいです」(20代・女性)
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②勝手に年齢制限
「会社の先輩に、そのファッションは年齢的にありか・なしかをジャッジしてくる人がいて、周りからはあまり関わらないように遠巻きにされています。
本人に直接『その服装は若すぎないー?』と言ったりするんですよ。言われた人の服装を見てもそんなことないと思うし、そもそもファッションのありなしを勝手に決めるのは失礼ですよね。
芸能人の服装にも厳しくて、『あの年齢で肩出しはきつい』『若いのに服もメイクも地味すぎない?』と悪口を言っているのがよく聞こえてきます。何歳でも自分の好きなファッションをしていいはずなのに、そういう人のせいで服装に制限がかかるのは迷惑でしかないですよ」(20代・女性)
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