冨永愛、仕事か結婚かを悩む女性にアドバイス 心強い言葉に「響く」と反響
悩みながらも「どっちもやってみたい」と思う女性に、冨永愛さんは「大変ですよ」と即答する場面も。
■「日本の社会は女性に厳しい」
そして、欲しいと思ってできるものでもなく、自分の力でどうにかなる問題でもないと話した冨永さん。すると「仕事ってどうにかなる、自分の力で」と続け、悩める女性達がこの言葉に頷きました。
また「『今の日本社会はなぜかどっちか選ぶしかない』って迫られてる感がすごくあるんですよね」と核心を突くと、海外で子育てを経験した上で「日本の社会は女性に厳しいな」と思ったことを打ち明けます。
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■両立に対して「やってみる価値はある」
すると「どっちか選べなんて酷じゃない?」と尋ねる冨永さんに、「ホントそうですね…選べないです」と答えた女性。
しかし、「どっちもやってみるっていう選択肢ってありますか?」という質問に、女性は「やってみたい」と返答。冨永さんは「大変ですよ」と即答しながらも「やってみることは価値はあると思うな」と話し「限界を感じたら仕事を休んでもいい」というアドバイスを送りました。
今回の冨永さんの言葉に「冨永愛の言葉の説得力すごい」「響く」「凛とした話し方なのかな、芯の強さを感じた」など、多くの反響が寄せられています。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)- 1
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