山里亮太、オズワルドにお年玉を渡そうとするも… 「冗談じゃないよ」
山里亮太さんが後輩・オズワルドにお年玉をあげようとしたものの、次々と問題勃発で「冗談じゃないよ」と言う
5日、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんが、パーソナリティを務めるラジオ『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、後輩へのお年玉について言及。
オズワルドにお年玉をあげようと奮闘したことを語りました。
■収録中のトークを聞いて…
2022年最初の放送となった今回、新年の挨拶で放送が始まったものの、「不毛な議論チームとは仲良くやっていきたかったけど、ちょっとピリッとしてね…」と言い出す山里さん。
というのも、放送前の打ち合わせの際、換気のために扉を開けており、他の部屋で収録中のオズワルドのトークが聞こえてきたのだそう。
オズワルドは先輩芸人からお年玉をもらった事を話していて、「芸人の文化ってのはいいね」と言っていたのだとか。
そこで山里さんも、同じTBSラジオをしていることなどの共通点の他、オズワルドがこれから120%売れるという確信があるため「つなぎ止めたいって気持ちもあるから」と、お年玉を渡そうと思ったようです。
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■スタッフの発言に後がひけず
そこで山里さんがお年玉の金額を悩んでいると、番組スタッフの1人が「2千円ぐらい渡して『少なっ』ってのもいいんじゃない?」と発言。しかし山里さんは、お年玉を渡すのは儀式的なものだと思っていたため、1人千円ぐらいで考えていたのだそう。
またスタッフのなかには、山里さんが千円ぐらいで考えていたと感づいてニヤニヤしている人もいたため、それに腹が立ち「1万ぐらいいっとこうかなー」と口に出したそうです。ただ、そこで「それは多いんじゃ…」という反応があったと感じ「あいだとって5千円か」と、1人5千円を渡すことにしたのだとか。
しかし財布には2千円しか入っておらず…「キレイなお金の方があいつらも嬉しいだろうから、コンビニ行っておろしてくる」と、大きなひとりごとを言いながらお金を下ろしに行ったそうです。
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