子供の頃にはよく泣いていたのに、大人になると落ち着いてきたという人はたくさんいるはず。なぜ成長することで、泣かなくなってしまうのでしょうか?
■ここ1カ月以上泣いてない
fumumu編集部では全国10〜60代の男女名を対象に、1,732名にここ1カ月以上泣いてないか、調査を実施しました。
「泣いていない」と答えた人は、全体で44.7%。
fumumu取材班は女性達に、大人になってあまり泣かなくなった理由について話を聞きました。
関連記事:退屈な上司の話も聞けるように…自分が成長したと思った出来事
①毎日があまりにも忙しい
「子供の頃は、ちょっとしたことでよく泣いていました。この性格は大人になっても直らないと思っていたのですが…しかしここ最近では、あまり泣かなくなったように思います。
仕事が忙しくて、泣いている時間もないのでしょうね。気持ちの余裕がないために、心があまり動くことがないのかも。人間らしい心を失っている気がして、少し悲しい気持ちになっています。
ゆっくりと休んで、もっと心を潤したいのですが…」(20代・女性)
- 1
- 2