滝沢カレン、夢の舞台挨拶は少女の頃に練習済み 「監督とかなり揉めましたけど…」

滝沢さんの練習していたリアルなコメントに、スタジオ大爆笑。


■リアリティのあるコメントも練習

さらに、映画の舞台挨拶のリハーサルを「洋服を着替えて、くるくる丸めた雑誌をマイクがわりに」行っていた滝沢さん。

「本日は私のために来てくれてありがとうございます。今回は、監督とかなり揉めましたけど…」と、当時練習していたコメントも再現すると、一同は大爆笑。

「それから20年くらい経ったんですけど。今年、生田斗真さんが出ている映画( 『土竜の唄 FINAL』)に出させてもらって。それだけだと思ってたら『舞台挨拶どうですか』って」と、ついに夢が叶う瞬間がやってきたそう。

そこで、MCを務める明石家さんまさんから「3人くらいやからな、舞台挨拶」と言われると「そうなんです、それがまさかの6人まで行けて」と答え、スタジオは再び大爆笑に包まれました。



関連記事:滝沢カレン、敬語しか使わない理由を明かす「人間の底辺だから」

■ついに舞台に立ったカレン

さらに、滝沢さんは「あの時の日々を思い出して…。立った瞬間に涙が出てきそうで、感動もすごいですし、お客様もいらっしゃる」と感無量の表情に。

「左を見たら、横並びの人がすごい人なんですよ。堤真一さん、その景色に…」と驚きつつ、さらに「三池監督は、一番教えてくれた。揉めようもないくらい」と語ると、さんまさんに「なんで揉めようとするの」とツッコまれていました。

今回の放送を受け、ネットでは「滝沢カレンの言葉のチョイス」「妄想の中では揉めたんかww」「カレン意外と演技力あるもんな」「そこは揉めてほしかったww」など、多数のコメントが寄せられています。

・合わせて読みたい→滝沢カレン、敬語しか使わない理由を明かす「人間の底辺だから」

(文/fumumu編集部・汐入実花

ハリウッドスターや日本の芸能人も愛飲者多数の「フィジーウォーター」【Amazonでチェック】