新庄剛志、『スパイダーマン』パフォの考案者明かし反響 「凄すぎだろ」
“ビッグ・ボス”こと新庄剛志監督が、選手時代に行ったパフォーマンスを考案した人物を明かしました。
26日放送の『うわっ!ダマされた大賞 2021年末スペシャル』(日本テレビ系)に、北海道日本ハムファイターズの監督・新庄剛志さんがゲスト出演。
選手時代に行ったパフォーマンスについて、意外な事実を明かしました。
■派手に登場のビッグ・ボス
冒頭、ひとりバイクにのり“ビッグ・ボス”ならではの派手なパフォーマンスで登場した新庄さん。番組恒例の「クリーム砲始球式」を終えたのち、他の出演者とともにドッキリVTRを楽しんでいきます。
そんななか、なにわ男子が仕掛けられた最新3D技術のドッキリをきっかけに、司会のウッチャンナンチャン・内村光良さんが「野球も3Dを駆使すれば…」と提案。新庄さんも「取り入れようかなって、さっき(VTRを)見ながら思いました」と答えました。
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■『スパイダーマン』パフォに考案者が存在
すると新庄さんは続けて「僕サプライズ好きだったじゃないですか」と言い、2004年におこなった、映画『スパイダーマン』のパフォーマンスについて言及。それが「ここにいる人の案」と、出演者のなかに考案者がいると明かします。
この発言にスタジオはにわかにザワつき…新庄さんも「誰だと思います?」などと楽しみますが、ほどなくして後ろの席に座っていたシソンヌ・長谷川忍が、「新庄さん、キツいですって!」と反応。自身が発案者であると名乗り出ました。
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