山里亮太、千鳥・大悟の結婚式を「逃げるように帰った」理由に麒麟・川島も衝撃

山里さんが一番慕う先輩・千鳥大悟さんの結婚式を早々に帰ったのは「多忙」だけじゃない理由があったことを初告白。

■山里が「逃げるように帰った」理由

山里さんは「その結婚式の式場に、めちゃくちゃ苦手な先輩が一人いたんですよ。めちゃくちゃガチの。だから、逃げるように帰りました」と、本当はもう少し滞在できる時間はあったものの、怖さのほうが勝って会場を後にしたことを告白しました。

この話に川島さんは “めちゃくちゃ苦手な先輩”について「それは、公になってないほうの人?」と切り込みます。川島さんの追求に「えーっと…公になって、さらに燃え上がった人です」と笑いながら答えると、「太巻き先輩?」とさらに追求。「ああ、ああ…もう繋がる。『山里 太巻き』で繋がる、川島さん」と苦笑しながら否定しませんでした。


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■「太巻き先輩」は…

川島さんが「太巻き先輩」と言っているのは、お笑いコンビ・品川庄司の品川祐さん。

2004年の『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)をきっかけにブレイクを果たした南海キャンディーズは、翌年に『リンカーン』(TBS系)に出演。この時、松本人志さんにイジられたものの、テレビに出はじめた頃だったため、うまい返しができなかったという山里さん。


■川島、真相に衝撃

その後、品川さんはカメラが回っていない場で、山里さんの元にやってきて「スゴイですね~やっぱり、売れてるポッと出の人って、ああやって先輩が面白いこと振ってくれても、スベっても平気なんですね。尊敬します、握手してください」と発言。

その後も、楽屋やトイレなどで嫌味を言い続けたことを、山里さんはラジオで暴露。この“事件”が節分の季節だったことから「恵方巻き事件」「太巻き事件」と名付けられ、今もネタにされています。

大悟さんの結婚式を10~20分しか滞在したかった、もうひとつの理由には、川島さんも「『飛行機あるんで』ってかっこいい話では、じつはなかった…」と衝撃を受けた様子を見せました。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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